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8日、水戸市にある湖、千波湖で弱った状態で見つかり、その後死んだコブハクチョウ1羽について、茨城... 8日、水戸市にある湖、千波湖で弱った状態で見つかり、その後死んだコブハクチョウ1羽について、茨城県が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 県が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 環境省は検体を鳥取大学に送り、さらに詳しい検査を行うことにしていて、検査結果は数日から1週間ほどで判明するということです。 水戸市内では、同じ千波湖で6日、死んだユリカモメ1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたほか、先月29日に大塚町の池で死んでいるのが見つかったオオハクチョウから、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。 環境省は、水戸市の発見場所を中心に那珂市や笠間市などを含む半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、ほかの野鳥に異常がないか警戒を強化しています。
2016/12/09 リンク