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アメリカ・ニューヨークで起きた爆発事件などを受けて、大統領選挙では、民主党のクリントン候補が国務... アメリカ・ニューヨークで起きた爆発事件などを受けて、大統領選挙では、民主党のクリントン候補が国務長官を務めた経験を生かしテロに対処する考えをアピールする一方、共和党のトランプ候補は移民に対して厳格な入国審査を行うべきだと主張するなど、テロ対策が争点の1つに浮上しています。 一方で、「共和党のトランプ候補からは具体的な対策を聞いたことがない。トランプ氏には計画がないということだ」と批判しました。これに対し、トランプ氏は声明を発表し、「オバマ大統領やクリントン氏の政策が世界中でテロリストを助長させた。われわれは甘いテロ対策を認めない」と反論しました。そのうえで、「私が大統領になれば、テロリストをとめられるだろう。テロリストが暮らすような場所から来る移民に対しては厳格な入国審査を行うべきだ」と主張するなど、11月の大統領選挙に向けてテロ対策が争点の1つに浮上していて、来週26日に行われる討論会で
2016/09/21 リンク