注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
おととし、岐阜市で酒を飲んでトラックを運転し、赤信号を無視して乗用車と衝突し、26歳の母親と6歳... おととし、岐阜市で酒を飲んでトラックを運転し、赤信号を無視して乗用車と衝突し、26歳の母親と6歳の娘を死亡させた罪に問われた男に対し、最高裁判所は上告を退ける決定を出し、懲役12年の判決が確定することになりました。 被告は、「信号は青だった」として危険運転致死については無罪を主張しましたが、1審の岐阜地方裁判所と2審の名古屋高等裁判所は「被害者側の信号が青だったという目撃者の証言は信用できる」として被告の主張を退け、いずれも懲役12年の判決を言い渡しました。 これに対して被告側が上告しましたが、最高裁判所第1小法廷の小池裕裁判長は17日までに上告を退ける決定を出し、懲役12年の判決が確定することになりました。
2016/06/18 リンク