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広島県府中町で誤った非行歴に基づいて進路指導が行われたあと中学3年生の男子生徒が自殺した問題を受... 広島県府中町で誤った非行歴に基づいて進路指導が行われたあと中学3年生の男子生徒が自殺した問題を受けて、文部科学省は10日、特別チームを立ち上げ、今回の問題の検証と必要な対策の検討を始めました。 はじめに馳文部科学大臣が「進路指導は生徒にとって希望に満ちたものでなければならないのになぜこうなってしまったのか、問題の背景を分析して二度と起こさないようにしなければならない」と述べました。 今回の問題では、「非行歴がある」という誤った記録に基づいて志望校への推薦ができないと生徒に伝えていたことや、面談はいずれも教室の前の廊下で行われていたことなどが明らかになっています。 文部科学省は9日から、府中町に職員2人を派遣していて、特別チームでは現地と連絡を取り合いながら学校や教育委員会の対応を検証することにしています。 また、進路指導や推薦基準の実態を洗い出し、必要な対策を検討する方針で、今月中に方向性
2016/03/11 リンク