注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
石油やガスを使った暖房機器で、燃料や器具の取り扱いを誤ったため火災や事故になるケースが相次いでい... 石油やガスを使った暖房機器で、燃料や器具の取り扱いを誤ったため火災や事故になるケースが相次いでいるとして、NITE=製品評価技術基盤機構が注意を呼びかけています。 このうち、原因として多いのは燃料や器具の取り扱いを誤ったケースで、燃料タンクのふたの締まりが不十分だったため、灯油が熱を持った暖房器具に降りかかり、発火して火災になったり、ガスの暖房機器を使う際に専用のものではないホースを使ったため、ガスが漏れて火災になったりしたケースが目立つということです。 また、暖房機器の周辺の管理が十分でなかったケースも多く、機器の近くに置かれた洗濯物などが高温になると、直接、火に触れなくても火災になることがあるということです。 このためNITEは、給油するときは必ず火を消し、機器の温度が下がってから行うことや、ガス暖房機器には専用の器具を使うことなど、取り扱いに十分注意するよう呼びかけています。 NIT
2015/12/25 リンク