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ロシア政府が極東地域で建設を進めている新しい宇宙基地は、当初の計画よりも遅れていますが、施設は来... ロシア政府が極東地域で建設を進めている新しい宇宙基地は、当初の計画よりも遅れていますが、施設は来年春に完成し、4月下旬に最初のロケットの打ち上げが行われる見通しとなりました。 こうしたなか、最初に打ち上げられる予定のソユーズロケットを製造するプログレス社のキリーリン社長が24日、記者会見を行い、施設は来年春に完成し、最初のロケットの打ち上げは4月25日に行われるという見通しを明らかにしました。 ロケットには3つの人工衛星が積み込まれる予定で、すでにパーツの一部は特別列車で宇宙基地に運ばれ、キリーリン社長は、年明けから打ち上げに向けた作業を本格化させるとしています。 一方、ロシア宇宙庁のコマロフ長官は24日、日本人宇宙飛行士も関わる可能性のある、この宇宙基地からの初めての有人ロケットの打ち上げについて、当初の計画よりも5年遅らせ2023年に行うとする計画を明らかにしました。 ロシア政府として
2015/12/25 リンク