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アフリカ西部マリの首都バマコで武装したグループがホテルを襲撃して宿泊客など170人を人質に立てこ... アフリカ西部マリの首都バマコで武装したグループがホテルを襲撃して宿泊客など170人を人質に立てこもった事件は、マリ軍の部隊がホテルに突入し人質を救出しましたが、欧米のメディアは少なくとも18人の遺体が見つかったと伝え、多数の死傷者が出ているもようです。 その後、マリ軍の部隊がホテルに突入して人質の救出作戦に乗り出し、欧米のメディアは日本時間の21日未明、マリの治安当局者の話として、実行犯の2人を殺害しホテルの中に人質はもういないと伝えました。 しかし、フランスのAFP通信は外国の消息筋の話として、少なくとも18人の遺体が見つかったと伝えているほか、ロイター通信は国連の当局者の話として、見つかった遺体は27人に上ると伝えていて、多数の死傷者が出ているもようです。 またこの事件で、マリ北部に拠点を置き国際テロ組織「アルカイダ」とつながりのある武装組織がツイッターで犯行を認めました。 襲撃された
2015/11/21 リンク