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日本時間の26日午後6時すぎ、アフガニスタン北部を震源とするマグニチュード7.5の大きな地震があ... 日本時間の26日午後6時すぎ、アフガニスタン北部を震源とするマグニチュード7.5の大きな地震があり、アフガニスタンや隣国のパキスタンでこれまでに50人以上が死亡し、当局などが被害の確認を急いでいます。 震源は、アフガニスタンの首都カブールから250キロ余り北東で、震源の深さはおよそ212キロとみられています。 この地震で、隣国のパキスタンやインド、それにウズベキスタンやタジキスタンなどの広い範囲で揺れが確認されました。 パキスタン政府の国家危機管理室は、NHKの取材に対して、今回の地震で、被害の大きかった北部の地域でこれまでに40人の死亡を確認したとしています。 一方、AP通信などによりますと、アフガニスタンでは、北部タハール州で地震が発生した際、学校から女子生徒たちが一斉に避難しようとして折り重なるようにして倒れ、12人が死亡、およそ30人がけがをしたということです。 アフガニスタン政府
2015/10/27 リンク