注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
横浜市のマンションで建物を支えるくいのデータが偽装されていた問題で、工事を請け負った旭化成建材は... 横浜市のマンションで建物を支えるくいのデータが偽装されていた問題で、工事を請け負った旭化成建材は、これまで手がけた全国およそ3000棟の建物にもデータの改ざんがなかったか調査を進めていますが、問題のマンションでデータを改ざんしていた社員は、およそ15年間、同じ業務に携わっており、今回のマンション以外にも問題が広がらないかが焦点になっています。 問題となっているマンションでは、くいが強固な地盤に届いていなかったものやセメントの量が改ざんされたものを合わせると、データが偽装されたくいは70本に上り、いずれも同じ機械のオペレーターと現場の施工管理者が担当していたということです。 前田社長は、「現場の施工管理者から事情を聴いたところ、最初はしっかり記録を取っていたが、途中からルーズになって、やらなくなったり、紛失したりしたことから、別のデータを使ったと話している。少なくとも必要な深さまで達していな
2015/10/17 リンク