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北朝鮮の核放棄を盛り込んだ6か国協議の共同声明の採択から19日で10年となり、中国の王毅外相は、... 北朝鮮の核放棄を盛り込んだ6か国協議の共同声明の採択から19日で10年となり、中国の王毅外相は、北朝鮮に緊張を高める行動を取らないよう自制を促すとともに、関係各国に協議再開に向けた協力を呼びかけました。 声明の採択から10年となる19日、中国の北京で関係国の外交当局者や専門家が出席してセミナーが開かれ、6か国協議の議長国である中国の王毅外相が演説しました。 王外相は「関係国は国連安保理決議を守る義務がある。情勢を緊張させるいかなる新たな行動も取らないよう呼びかける」と述べ、名指しは避けながらも、事実上の長距離弾道ミサイル発射の可能性を示唆し、核施設が正常稼働したと発表したばかりの北朝鮮に自制を促しました。 また、「できるたけ早く共同声明を履行し、6か国協議再開の環境を作るために協力しなければならない」とも述べ、関係国に対し、協議の早期再開を重ねて呼びかけました。 一方、今回のセミナーには北
2015/09/20 リンク