注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ロシアのラブロフ外相は、北方領土を巡り、第2次世界大戦の結果、ロシアの領土になったという姿勢を示... ロシアのラブロフ外相は、北方領土を巡り、第2次世界大戦の結果、ロシアの領土になったという姿勢を示したうえで、「日本は大戦の結果に唯一疑問を呈している国だ」として、戦勝国の立場を強調する形で日本を強くけん制しました。 この中で、ラブロフ外相は、北方領土問題の見通しについて質問されたのに対し、「日本人に第2次世界大戦の結果を認めているのかと質問すると、『全体としては認めるが、この問題では認めない』という答えが返ってくる」と述べました。 そのうえで、「日本は第2次大戦の結果に唯一疑問を呈している国で、ほかにそんな国はない。戦勝国が行ったことは揺るぎないものだ」と述べ、日本を批判しました。 北方領土を巡っては、日本政府が「日本固有の領土だ」と主張しているのに対し、ロシア政府は、第2次大戦の結果、ロシアの領土になったとしていて両国の立場は大きく隔たっています。 プーチン大統領の側近で、日本との交流の
2015/05/21 リンク