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17日に川崎市にある簡易宿泊所2棟が全焼し、4人が死亡した火災で、焼け跡から新たに1人が心肺停止... 17日に川崎市にある簡易宿泊所2棟が全焼し、4人が死亡した火災で、焼け跡から新たに1人が心肺停止の状態で見つかりました。火元の建物では出火から20分もたたないうちに、火が建物全体に燃え広がったとみられ、警察は1階の玄関付近が火元とみて、出火の原因や火の回りが早かった理由を詳しく調べています。 この火災で4人が死亡し、18日に焼け跡から新たに1人が心肺停止の状態で見つかりました。いずれも「吉田屋」の宿泊客とみられています。 これまでの調べで、1階の玄関付近の焼け方が激しいことが分かっていますが、玄関付近にはふだん火の気がないほか、夜間も鍵がかけられていないということです。さらに宿泊者の話などから、出火から20分もたたないうちに、火が建物全体に燃え広がったとみられるということで、警察は出火の原因や火の回りが早かった理由を詳しく調べています。 また宿泊者名簿には44人の名前が載っていて、このうち
2015/05/19 リンク