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千葉市にある大手カレーチェーンの店の弁当を食べた客9人が下痢などの症状を訴え、客や従業員からノロ... 千葉市にある大手カレーチェーンの店の弁当を食べた客9人が下痢などの症状を訴え、客や従業員からノロウイルスが検出されたことから、保健所はノロウイルスによる食中毒と断定し、この店を24日から3日間の営業停止処分としました。 営業停止処分を受けたのは、大手カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」の「千葉中央駅東口店」です。 千葉市保健所によりますと、この店で今月16日、「ポークカレー弁当」を買って食べた20歳から43歳の女性9人が下痢やおう吐などの症状を訴えたということです。 このうち、6人が医療機関で診察を受けましたが、いずれも快方に向かっているということです。 9人の客のうち8人と、当日店で働いていた男性従業員2人からノロウイルスが検出されたということです。 保健所はノロウイルスによる食中毒と断定し、店を24日から3日間の営業停止処分とするとともに、調理器具の消毒を徹底するよう指導しまし
2014/01/24 リンク