注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
昨年度、不登校になった児童や生徒はおよそ17万人で、小中学校では減少したものの高校では増加して過... 昨年度、不登校になった児童や生徒はおよそ17万人で、小中学校では減少したものの高校では増加して過去2番目に高い割合となりました。 文部科学省は、無気力で何となく登校しないケースが増える傾向にあるとみています。 文部科学省が、昨年度、30日以上学校を休んだ児童や生徒について調べたところ、病気での欠席などを除く不登校は、小学生が2万1243人、中学生が9万1446人、高校生が5万7664人で、合わせておよそ17万人となりました。 前の年度に比べ、小中学生は合わせておよそ4800人減ったものの、高校生は1300人ほど増えて全生徒の1.72%と、調査を始めた平成16年度以降、2番目に高い割合となりました。 不登校になったきっかけを高校側に複数回答で聞いたところ、生徒の「無気力」が最も多く3割を占めました。 文部科学省は無気力で何となく登校しないケースや人間関係を築けない生徒が増える傾向にあるとみて
2013/12/17 リンク