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カンボジアで議会選挙の投票が28日行われ、経済成長の実績を訴えたフン・セン首相率いる与党の勝利が... カンボジアで議会選挙の投票が28日行われ、経済成長の実績を訴えたフン・セン首相率いる与党の勝利が確実とみられる一方、強権的な政権運営や格差の広がりなどを受けて高まる国民の不満を背景に野党がどこまで議席を伸ばすかが焦点です。 カンボジア議会下院の選挙は、フン・セン首相率いる与党・人民党や最大野党の救国党など、8つの政党が123の議席を争うもので、28日、全国一斉に投票が行われました。投票は、日本時間午後5時に締め切られ、現在、開票が進められています。 カンボジアでは、このところ年率6パーセントを超える安定した経済成長が続き、日本企業の進出も相次いでいて、前回5年前の選挙で70パーセント以上の議席を獲得し、圧勝した与党・人民党は、内戦後の国の安定と経済成長の実績を訴えてきました。 しかし、30年近くにわたって実権を握るフン・セン首相の強権的な政権運営に加え、格差の広がりなどに対する国民の不満も
2013/07/29 リンク