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認知症の人や家族を支えようと、当事者と家族40人余りが、認知症と診断されたときの様子や介護の体験... 認知症の人や家族を支えようと、当事者と家族40人余りが、認知症と診断されたときの様子や介護の体験を語る動画などを収めたホームページが完成し、10日から公開されました。 このホームページは、医師や研究者などでつくるNPOが作り、認知症の人7人と家族35人が、動画や文章でそれぞれの体験を語っています。 この中では、最初に現れた症状や、認知症と診断されたときの状況、それに介護に当たるうえでの工夫などが内容ごとに分類されています。 このうち、59歳のときにアルツハイマーと診断された男性は、「最初におかしいと思ったのは、字が書けなくなったことです。物がはっきり見えなくなった気がしました」と語っています。 また、57歳で診断された男性は、「急に自分自身が自分でないような感じで、説明しようと思っても説明できなかった。非常に心細かった」と当時の心境を話しています。 さらに、認知症の父親を介護していた30代
2013/07/12 リンク