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大手自動車メーカーのホンダは、次世代のエコカーの主力になると見られている燃料電池車の基幹技術の開... 大手自動車メーカーのホンダは、次世代のエコカーの主力になると見られている燃料電池車の基幹技術の開発でアメリカのGM=ゼネラル・モーターズと提携することを正式に発表し、単独で技術開発を行ってきたこれまでの戦略を転換することになりました。 これは、ホンダとGMが2日、ニューヨークで共同会見を開いて発表したものです。 燃料電池車は、燃料となる水素を空気中の酸素と反応させて電気を生み出し、モーターを動かす次世代のエコカーで、両社はそれぞれ単独で研究開発を進めてきました。 しかし、開発には多額の資金が必要なことから、費用を抑えるため、2020年の実用化を目指して、より高性能な燃料電池や圧縮した水素を入れるタンクを共同で開発することになりました。 さらに燃料電池車の本格的な普及に向けて、水素を充填(じゅうてん)するための施設などインフラの整備や、技術の規格化などを共同で進めていくとしています。 ホンダ
2013/07/03 リンク