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群馬県安中市のJR信越線の廃線となった区間で、架線に使われている銅線が、長さおよそ11キロメート... 群馬県安中市のJR信越線の廃線となった区間で、架線に使われている銅線が、長さおよそ11キロメートルにわたって切断されて、盗まれているのが見つかり、施設を所有する安中市は、被害の状況を詳しく調べています。 群馬県安中市によりますと、先月23日、廃線となったJR信越線で、管理を委託している財団の職員が、線路の周辺の除草作業に訪れて、架線の銅線が切断されているのを見つけました。 市がその後、詳しく調べたところ、盗まれた銅線は、直径が2センチから3センチほどあり、安中市内の上下線合わせて11キロメートルにわたって、ほとんどなくなっていたほか、トンネルの側壁などに張ってあった通信ケーブルの銅線も、切断されていたことが分かりました。 いずれも、鋭利な刃物で切られたような跡があったということです。 現場は、JR信越線の横川駅と軽井沢駅の間の中の5.5キロの区間にあり、長野新幹線開業に伴って、平成9年に廃
2013/05/09 リンク