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107人が死亡したJR福知山線の脱線事故から、25日で8年になります。 兵庫県尼崎市では追悼慰霊式... 107人が死亡したJR福知山線の脱線事故から、25日で8年になります。 兵庫県尼崎市では追悼慰霊式が行われ、事故が起きた時刻に合わせて、JR西日本の社長など参加者全員が黙とうして、犠牲者を悼みました。 平成17年4月25日、兵庫県尼崎市でJR福知山線の電車がカーブを曲がりきれずに脱線し、乗客ら107人が死亡、562人がけがをしました。 事故から8年となった25日、現場近くのホールでは追悼慰霊式が開かれ、被害者やJR西日本の関係者などが参列しました。 そして、事故が起きた午前9時18分に合わせて、全員が黙とうをささげて、犠牲者を悼みました。式では、JR西日本の真鍋精志社長が、「夢と希望にあふれた人生を一瞬にして奪い去ってしまい、心から深くおわびします。安全の取り組みに終わりはなく、たゆまぬ努力を積み重ねていくことを誓います」と述べました。 現場に設けられた献花台には、朝早くから大勢の人たちが
2013/04/25 リンク