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絶滅のおそれがあるためワシントン条約で商取引が禁止されている、「スローロリス」という小さなサルを... 絶滅のおそれがあるためワシントン条約で商取引が禁止されている、「スローロリス」という小さなサルを、国内でペットとして密売したとして、水戸市のペットショップの経営者が種の保存法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、水戸市にあるペットショップの経営者、松原滋容疑者(62)です。 警視庁の調べによりますと、松原容疑者は去年の5月と7月、絶滅のおそれがありワシントン条約で商取引が禁止されている小さなサル、スローロリス2匹を、ペットとしてそれぞれ20万円余りとおよそ30万円で密売したとして、種の保存法違反の疑いが持たれています。 スローロリスは、東南アジアの熱帯雨林に生息する、体長が20センチほどのサルです。 以前、ペットとしての人気が高く、乱獲が進んだことから、絶滅のおそれがあり、国内でもワシントン条約に基づいて、平成19年までに飼われていたスローロリスやその子ども以外は、種の保存
2013/03/06 リンク