注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
太平洋戦争の激戦地となった硫黄島で、アメリカ兵が星条旗を掲げる様子をかたどった像がニューヨークで... 太平洋戦争の激戦地となった硫黄島で、アメリカ兵が星条旗を掲げる様子をかたどった像がニューヨークで競売にかけられることになり、いくらで落札されるのか注目が集まっています。 この像は、太平洋戦争末期の硫黄島で、旧日本軍との激戦の末に摺鉢山を攻略したアメリカ軍の兵士6人が山頂に星条旗を掲げる様子をかたどったもので、1945年に製作され、ワシントン郊外のアーリントン国立墓地に設置されているモニュメントのもとになりました。 像は、高さがおよそ4メートルと、アーリントン国立墓地のモニュメントの3分の1ほどで、90年代にアメリカの歴史研究家が、像を製作した彫刻家のフェリックス・ドウェルドンさんから購入し、6年前までニューヨークの博物館で展示されていました。 競売は、今月22日にニューヨークで行われ、競売会社では、少なくとも120万ドル(日本円でおよそ1億1100万円)で落札されると予想しています。 星条
2013/02/11 リンク