注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
厳しい残暑になった先月、全国の主な地点の平均気温は平年を2度近く上回り、気象庁が統計を取り始めた... 厳しい残暑になった先月、全国の主な地点の平均気温は平年を2度近く上回り、気象庁が統計を取り始めた明治31年以降、この110年余りで最も高くなりました。 気象庁は、「太平洋高気圧の勢力が強く、北日本で記録的に気温が高くなって、全国の平均気温を押し上げた」と分析しています。 気象庁は、気候の長期的な変化を調べるため、北海道網走市や千葉県銚子市など、都市化の影響の少ない全国17の観測点を使って、明治31年以降の平均気温の変化を分析しています。 その結果、先月の平均気温は平年を1度9分上回り、明治31年に統計を取り始めてからこの110年余りで最も高くなったことがわかりました。 地域別の平均気温は、北日本で平年を3度7分上回り、統計を取り始めた昭和21年以降最も高くなったほか、東日本でも1度9分、西日本で0度5分、平年を上回りました。 また、各地の平均気温は、盛岡市で平年を4度5分上回り、札幌市で4
2012/10/03 リンク