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奈良県東吉野村の山の中で合宿をしていた大阪の中学校の生徒ら12人が下山せず、連絡が取れなくなって... 奈良県東吉野村の山の中で合宿をしていた大阪の中学校の生徒ら12人が下山せず、連絡が取れなくなっていましたが、14日、警察などが捜索した結果、登山道から外れた場所で見つかり全員が無事に下山しました。 引率した教諭は、学校に戻ったあと記者会見し、「コースを間違って進んでしまった。迷ったら戻るという原則を守らず、また、下見を怠ったことも反省している」と述べました。 記者会見によりますと、一行は、合宿最終日の13日、明神平を出発し、標高1400メートル余りの薊岳に登ったあと、下山する途中に道に迷ったということです。 引率した松野正淳教諭(59)は「きのうの予定コースを3分の2ほど歩いたところで、本来なら右に曲がらなければならないのに間違ってまっすぐに進んでしまった。前方の木にビニールテープが貼ってあったので、これを正しい登山道を示す目印だと思ったのが、道に迷った原因で、迷ったら戻るという原則を守ら
2012/08/15 リンク