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JAXAは、「きぼう」日本実験棟から超小型衛星放出することに関して国連宇宙部(UNOOSA)と連携協力する... JAXAは、「きぼう」日本実験棟から超小型衛星放出することに関して国連宇宙部(UNOOSA)と連携協力する。写真は、宇宙放射線環境モニタリング実験時の「きぼう」。(JAXA/NASA)[写真拡大] 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟から超小型衛星放出することに関して国連宇宙部(UNOOSA)と連携協力すると発表した。衛星を打ち上げる能力を持たない発展途上国など対して、超小型衛星を利用する機会を提供するという。 日本が開発した実験棟「きぼう」は、独自のエアロックシステムとロボットアームを持ち、ISSで唯一、超小型衛星を宇宙空間へ放出する能力を持つ。今回の連携では、国連宇宙部が持つ加盟国とのネットワークやノウハウを活用して、「きぼう」から超小型衛星を利用する機会を発展途上国などに提供する。参加国の宇宙関連技術の向上に貢献するほか、日本の
2015/09/09 リンク