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市長を辞職して出直し選に出馬する日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)が、公明... 市長を辞職して出直し選に出馬する日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)が、公明党批判をエスカレートさせている。 橋下氏は8日に大阪市内で開いた会合であいさつし、公明党が議席を持つ大阪府内の衆院選4選挙区に、次期衆院選で「刺客」を送り込むこともあり得ると語った。自らや松井一郎府知事(維新の会幹事長)が立候補する可能性にも言及し、「そこまでやらないと体制なんか変わらない。僕は死ぬまで公明党の選挙区で立候補することをライフワークにする」とも述べた。 橋下氏が公明党を敵視するのは、「大阪都構想」の制度設計を話し合う先月の法定協議会で、大阪市を特別区に分割する区割り案を一つに絞り込む提案に公明党が反対したためだ。提案は法定協で認められず、橋下氏が目指していた2015年4月の都制移行は難しくなった。 出直し選で仮に橋下氏が再選されても、市議会と府議会で大阪維新の会が「少数与党」である
2014/02/12 リンク