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長野県建設業厚生年金基金(長野市)の巨額横領事件で、県警は6日、元事務長・坂本芳信被告(56)(... 長野県建設業厚生年金基金(長野市)の巨額横領事件で、県警は6日、元事務長・坂本芳信被告(56)(別の業務上横領罪で起訴)を業務上横領容疑で再逮捕した。 坂本被告の逮捕は3度目。 発表によると、坂本被告は2010年8月5日と同年9月7日、基金の口座から計約2億8700万円を引き出し、うち計約1億2300万円を横領した疑い。 基金の調査では、05年6月~10年9月に計約23億8700万円の使途不明金が確認されており、捜査関係者によると、坂本被告は、不明金全額の着服を認めている。 坂本被告は昨年11月に基金口座から約6400万円を着服したとして同容疑で県警に逮捕され、同12月には約1億3000万円を横領したとして再逮捕された。
2014/01/07 リンク