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JR加古川線西脇市駅(兵庫県西脇市)で、台風18号が接近中の9月16日未明、営業運転後にとめてい... JR加古川線西脇市駅(兵庫県西脇市)で、台風18号が接近中の9月16日未明、営業運転後にとめていた電車(2両)が無人で動き、約2キロ走るトラブルがあった。 当初、JR西日本内には「強風で動いたのでは」との見方もあったが、現在は「2両で約80トンの電車が風で動くはずがない」と否定的だ。装着していたという車輪止めがなぜ外れたのかが「最大の謎」で、JR西は、鉄道技術の研究機関と原因究明を進める。 JR西によると、同日午前4時前、輸送指令員がモニターで、同駅3番線から電車が動き出したことに気づいた。約1時間後、施設係員が1・9キロ先で止まっている電車を発見した。 神戸地方気象台によると、西脇市は同日午前2時頃から北寄りの風が吹き、午前4時には最大瞬間風速14・9メートルを記録した。 3番線は緩い下り勾配で走った区間は単線だった。停止地点まで計5か所の踏切があり、4か所は列車接近を検知して正常に作動
2013/12/11 リンク