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子どもが通う小学校で指導に言いがかりをつけ、校長から現金を脅し取ったとして、恐喝罪に問われた高松... 子どもが通う小学校で指導に言いがかりをつけ、校長から現金を脅し取ったとして、恐喝罪に問われた高松市の無職の男(49)と妻(36)に対する判決が8日、地裁であった。 片岡理知裁判官は「学校内での教育は教員の創意工夫に委ねられるべきで、親は一致協力すべきだ」などとして、男に懲役2年4月(求刑・懲役3年6月)、妻に同2年8月(求刑・同)の実刑判決を言い渡した。 判決によると、2人は7月9日、高松市内の小学校で、前日に子どもを叱責した校長に対し「教育委員会やマスコミに言っていいんか」などと脅し、8万円を脅し取った。 片岡裁判官は「保護者に対して慎重な対応を求められる校長の立場につけ込んだ犯行」と指摘した。
2013/11/10 リンク