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宮古島に到着し、市街地を移動する対艦ミサイル部隊の車両(6日午前9時35分、沖縄県宮古島市で)=... 宮古島に到着し、市街地を移動する対艦ミサイル部隊の車両(6日午前9時35分、沖縄県宮古島市で)=中司雅信撮影 沖縄地方などで自衛隊が実施している大規模訓練に参加する陸上自衛隊の対艦ミサイル部隊が6日朝、宮古島に到着した。 北海道から移動してきた陸自北部方面隊の対艦ミサイル部隊は、車両を陸揚げして高台にある空自宮古島分屯基地へ移動した。沖縄本島以西の島嶼(とうしょ)部に対艦ミサイル部隊が派遣されるのは初めて。 今回の訓練では陸海空自衛隊の約3万4000人が参加し、18日まで行われる予定で、離島の防衛力を強化する狙いがある。今後、米軍が爆撃訓練などに使っている沖縄県内の離島を架空の敵に占領された島に見立て、海自の護衛艦の艦砲射撃や、離島防衛を担う陸自西方普通科連隊が上陸する手順の確認などを行う。 沖縄近海では中国軍が活動を強化しているが、今回の訓練について防衛省は、「特定の国を対象にしたもので
2013/11/11 リンク