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レールの幅などに社内基準を超える異常を確認しながら放置していたなどとして、鉄道事業法に基づく国土... レールの幅などに社内基準を超える異常を確認しながら放置していたなどとして、鉄道事業法に基づく国土交通省の特別保安監査を受けているJR北海道では、24日も車両トラブルが相次いだ。 同省は同日夜、監査の態勢を現在の9人から20人に増強することを決定。今後、監査対象を本社と函館支社だけでなく全支社に広げ、同社の安全管理態勢全般について、徹底的な調査を行う方針だ。 JR北海道によると、24日午後2時15分頃、JR根室線白糠駅(白糠町)で、停車中の釧路発帯広行き普通列車の床下エンジン付近から白煙が上がっているのを男性運転士が見つけた。運転士がエンジンを停止させたところ、白煙は上がらなくなった。乗員、乗客計15人が乗っていたが、けがはなかった。 JR北海道によると、エンジン付近から漏れた油が、高温になったシリンダーに付着して煙が発生したとみられる。同社では、列車を釧路運輸車両所に移動し、油が漏れた原因
2013/09/25 リンク