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名古屋市千種区の東山動物園は13日、国内最大級の広さとなる新たなアジアゾウ舎が完成し、28日にオ... 名古屋市千種区の東山動物園は13日、国内最大級の広さとなる新たなアジアゾウ舎が完成し、28日にオープンすると発表した。 生き生きと暮らすアジアゾウを野生の環境に近い状態で観察できるよう工夫した。 新ゾウ舎は約3350平方メートルで、ゾウ舎と運動場、屋内観覧所からなる。現ゾウ舎より4・5倍広く、上野動物園(東京都)の3000平方メートル近いゾウ舎を上回る。「ゾウ」と「ミュージアム」から「ゾージアム」と名付けた。 現在飼育している4頭に、スリランカから新たに2頭を加える計画があり、群れで行動する自然界に近い状態での飼育を目指す。 運動場のあちこちに餌場を作り、ゾウが餌を探すようにした。スリランカの川をイメージしたプールや泥遊びの場所、腹やお尻をこすりつけるための棒も設けた。屋内の展示コーナーでは、戦後、国内で生き残ったアジアゾウを見ようと子供らが全国から来園した「ゾウ列車」など東山動物園の歴史
2013/09/18 リンク