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奈良県大淀町の町立小学校で、生活指導を担当する「学校サポーター」(非常勤)の20歳代男性職員が6... 奈良県大淀町の町立小学校で、生活指導を担当する「学校サポーター」(非常勤)の20歳代男性職員が6年男児に跳び蹴りして、腰に軽いけがを負わせていたことがわかった。 職員は「暴力を振るい、申し訳ない」と男児らに謝罪し、県教委に辞表を提出した。県教委は近く職員を処分する。 県教委などによると、職員は18日、授業態度を注意しようと男児を教室から廊下に連れ出したところ、男児が走って逃げたため、跳び蹴りをし、襟首をつかんで引っ張った。保護者は翌日、学校側に抗議し、県警中吉野署に被害届を出した。男児は「ショックだった」と話しているという。 学校サポーターは1年の任期で、職員は今月1日から勤務していた。町教委は「体罰は絶対にあってはならず、申し訳ない。再発防止に努めたい」としている。
2013/04/26 リンク