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親元から離れて暮らす大学生への仕送り額が6年連続で減少したことが13日、全国大学生活協同組合連合... 親元から離れて暮らす大学生への仕送り額が6年連続で減少したことが13日、全国大学生活協同組合連合会(東京)の生活実態調査でわかった。 調査は大学生協連が全国30の国公私立大学の学生に対し昨年10~11月に実施した。 マンションやアパートなどから通う自宅外生(寮を除く)4256人の仕送り額(平均値)は月6万9610円。前年比170円減で、2007年から減少が続いている。自宅外生のうち、仕送りが全くない学生も10%いた。 アルバイト代は月2万3100円。前年比1560円増で、仕送り減を補う形となっている。学年別で見ると、1年生は前年比960円増、2年生は同4400円増、4年生は1140円増だったが、就職活動を控えた3年生だけが前年比480円の減少となった。
2013/02/14 リンク