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昨夏のロンドン五輪日本代表を含む柔道の女子選手15人が、女子代表の園田隆二監督(39)から「暴力... 昨夏のロンドン五輪日本代表を含む柔道の女子選手15人が、女子代表の園田隆二監督(39)から「暴力とパワーハラスメント(職権による人権侵害)を受けた」などとする告発文書を日本オリンピック委員会(JOC)に提出していたことがわかった。 JOCは全日本柔道連盟(全柔連)に対し、告発内容を確認した上で、事実なら改善するよう求めたという。 全柔連関係者の話によると、15選手は五輪代表の強化合宿などで園田監督から「暴行を受けた」とし、不服を訴えた選手は、「代表から外すぞ」などと脅されたこともあるという。五輪後の昨年11月中旬、被害を文書にまとめ、JOCに対して監督を告発した。 園田監督は、明大時代の1993年の世界選手権男子60キロ級で優勝し、その後警視庁に進んだ。引退後は女子代表の軽量級担当コーチを務め、2008年に監督に昇格した。
2013/01/30 リンク