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米海軍横須賀基地前にある神奈川県横須賀市本町の「どぶ板通り」で飲食店を経営する4人が21日、市役... 米海軍横須賀基地前にある神奈川県横須賀市本町の「どぶ板通り」で飲食店を経営する4人が21日、市役所を訪れ、米海軍兵士に出されている夜間外出禁止令と飲酒禁止令の解除を、国や同基地に求めるよう吉田雄人市長に陳情した。 飲食店2店を経営する永津博功さん(36)らが、飲食店経営者ら28人から46店舗の現状を聞き取り、陳情書提出への賛同を得た。永津さんらは「このままでは、どぶ板通りが消滅してしまう。行政に力添えをお願いしたい」と窮状を訴え、吉田市長は「先日、基地周辺地区安全対策協議会でも同様の要望があった。国に伝達するのは私の役目、年内にも伝えたい」と答えた。 陳情書によると、規制後の売り上げは大半の店が50~70%減で、「このままでは半年以内に経営破綻する」「従業員に給料を払えなくて何人かを辞めさせた」「家賃が払えない」などの声が上がっている。 永津さんらは「どぶ板通りの店は英語が通じるし、米兵の
2012/12/23 リンク