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昨年10月に完全に引退したオレンジ色の通勤電車「中央線201系」の部品をオークションにかけるイベ... 昨年10月に完全に引退したオレンジ色の通勤電車「中央線201系」の部品をオークションにかけるイベントが24日、山梨県笛吹市の石和温泉で開かれた。 JR東日本八王子支社が主催した旅行ツアーの目玉企画。温泉旅館内の特設会場では、大勢の鉄道ファンが“お宝争奪戦”を展開し、その行方を見守った。 オークションには、中央線でラストランを務めた201系の車両で、実際に使われていた部品が出品された。電車の行き先表示器や、その操作に使う機器など7種類13点。車両本体は、JR中央線豊田駅(東京都日野市)発の団体列車として最後の運行を終えた後に解体されたが、部品は同支社が保管していた。昨年の引退記念イベントで、同型電車の部品販売が好評だったことから、主に鉄道ファン向けのツアー開催を決めた。 最も注目を集めたのは、ラストランで電車の前面に取り付けられていた行き先表示器。「さよなら中央線201系 豊田→松本」と記さ
2011/09/25 リンク