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岡山県庁の構内情報通信網(LAN)ケーブル数本にネズミにかじられたとみられる損傷が見つかり、県管... 岡山県庁の構内情報通信網(LAN)ケーブル数本にネズミにかじられたとみられる損傷が見つかり、県管財課が対策を進めている。 1本は岡山市内を流れる笹ヶ瀬川水系の洪水予報のシステムにかかわるケーブルで、備前県民局が発信する情報を河川課で閲覧できなくなっており、情報はファクスで受ける態勢にしている。 県によると、昨年11月中旬に河川課職員が、笹ヶ瀬川水系の洪水予報をパソコン端末で閲覧できないことに気付いた。管財課が調べたところ、庁舎9階の市町村課近くの天井裏に敷設しているケーブル数本に、ネズミにかじられたような痕跡があり、このうち河川課の端末と9階の中継施設を結ぶ1本(直径約0・5センチ)は被膜だけでなく、内部の銅線に損傷が達していた。その他は被膜までで、情報伝達には影響はなかったという。 洪水予報の情報はシステムのほか、ファクスでも同時に受けており、河川課は「洪水管理に支障はない」と説明してい
2010/01/15 リンク