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宝島社(東京)が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」2月号の企画「2017年版 住みたい田舎ベストラ... 宝島社(東京)が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」2月号の企画「2017年版 住みたい田舎ベストランキング」の総合部門で、鳥取市が全国1位になった。 鳥取県内では昨年の岩美町に続き、2回目。市は「環境の良さや移住者への支援などをさらにアピールし、人口増につなげたい」と意気込んでいる。 同誌では13年版からランキングを始め、5回目。移住施策に力をいれる全国500市町村にアンケートを実施した。総合部門は10分野計82項目の質問を行い、当てはまる項目一つにつき1点として点数化。計82点満点に、4~10月の移住者の受け入れ人数を50人を1点として換算した点数を加え、順位付けした。 鳥取市はアンケートでは82点満点中76点を獲得。アンケートでは、「独自の給付金がある農林漁業の研修制度がある」「移住奨励金がある」など16項目を聞いた「移住者支援制度の充実度」や、「コンビニがある」「図書館がある」など13
2017/01/10 リンク