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神戸市立中の30歳代の男性教諭が2~3月、技術科の授業中にかんなで削った木くずをカツオ節に混ぜ、... 神戸市立中の30歳代の男性教諭が2~3月、技術科の授業中にかんなで削った木くずをカツオ節に混ぜ、生徒20~30人に食べさせていたことがわかった。 健康被害はなかったという。教諭は市教育委員会の調査に「うまく削れば、カツオ節並みに薄くできると実感させたかった」と説明。市教委は不適切な指導だったとして処分を検討している。 市教委によると、教諭は2~3月、1、2年生計6クラスで授業をした際、木材をかんなで削る作業を実演。「うまく削ればカツオ節のようになる」と言って、持参したカツオ節に削った木くずを混ぜ、食べるように促した。各クラスで生徒4、5人が口に入れ、大半は教諭の指示ではき出したが、飲み込んだ生徒もいたという。
2015/05/23 リンク