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東京都の猪瀬直樹前知事(68)の資金管理団体だった「猪瀬直樹の会」(解散)が昨年9月、猪瀬氏が医... 東京都の猪瀬直樹前知事(68)の資金管理団体だった「猪瀬直樹の会」(解散)が昨年9月、猪瀬氏が医療グループ「徳洲会」側から5000万円を受け取った際の仲介役だった新右翼団体「一水会」の木村三浩代表(58)に対し、360万円を支出していたことが20日、東京都選挙管理委員会が公表した2013年分の政治資金収支報告書で分かった。 2020年東京五輪・パラリンピックの招致活動で、猪瀬氏がほかの立候補都市を批判し、イスラム諸国との関係悪化が懸念されたのに対し、木村氏が各国との関係修復のため活動したことへの費用として支払われたという。 収支報告書によると、支出は昨年9月17日付で、「活動諸々の費用」と記載されていた。 猪瀬氏は、イスタンブール(トルコ)やマドリード(スペイン)と五輪招致を競っていた昨年4月、米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、イスタンブールを念頭に「(イスラム諸国は)互いに争い
2014/11/20 リンク