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自社の新製品をアピールする呉波ファーウェイ・ジャパン副社長(7日、千葉市の幕張メッセで)=沼田光... 自社の新製品をアピールする呉波ファーウェイ・ジャパン副社長(7日、千葉市の幕張メッセで)=沼田光太郎撮影 開催中の情報技術(IT)・デジタル家電の展示会「シーテックジャパン2014」(千葉市・幕張メッセ)で注目を集めているのが、最新技術を駆使したロボットだ。 日本の家電メーカーにかつてのような勢いはなく、成長著しい中国勢などの存在感が増している。 会場では、多くの来場者がロボットを見ようと人垣を作っていた。東芝のブースでは、43か所の駆動装置により、滑らかな動きを実現した手話ロボットの試作機が注目を集めた。今後は人間と会話をできるように開発を進め、2020年の東京五輪・パラリンピックまでに実用化を目指す。 オムロンの自動卓球ロボットは、人間や球の動きを上部のカメラで読み取り、球を打ち返してくる。 かつてシーテックは、家電各社が発売前の最新テレビやパソコンを競う場だった。ところがソニーは、主
2014/10/17 リンク