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参院選の公示が4日に迫る中、東京選挙区(改選定数5)では、現職2人を公認していた民主党が、2日夜... 参院選の公示が4日に迫る中、東京選挙区(改選定数5)では、現職2人を公認していた民主党が、2日夜になって急きょ1人の公認を取り消した。 共倒れを防ぐのが狙いだが、公認を取り消された現職は無所属で出馬する意向を示し、情勢は混沌(こんとん)としている。無所属や諸派を含め、最終的に同選挙区には20人前後が出馬し、激しい選挙戦が展開される見通しだ。 「苦渋の選択」。海江田代表は同日夜、報道陣に厳しい表情で語った。民主党は同選挙区で過去3回、連続して2人ずつ当選させてきた。今回も大河原雅子氏(60)と鈴木寛氏(49)の現職2人で臨む予定だった。しかし、6月の東京都議選では改選前の43議席から15議席へと大きく後退。五つの選挙区で共倒れし、都連内には参院選への不安の声が高まっていた。土壇場で大河原氏の公認が取り消され、中山義活都連会長は「都議選の反省を踏まえるとベターな判断だと思う」と語った。 一方の
2013/07/03 リンク