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全柔連会長続投 「退場勧告」への感度も鈍い(6月13日付・読売社説) 自浄能力のない組織を再生させる... 全柔連会長続投 「退場勧告」への感度も鈍い(6月13日付・読売社説) 自浄能力のない組織を再生させるには、人心の一新しかあるまい。 この期に及んでの続投表明には、唖然(あぜん)とする。 不祥事が相次ぐ全日本柔道連盟の上村春樹会長が、今後も会長職にとどまる意向を表明した。「きちんとした改革をやることが、私に課せられた使命」と続投の理由を語った。 約3時間に及んだ11日の理事会で、会長の進退は議題に上らなかったという。組織運営の責任を取ろうとしない上村会長ら全柔連幹部の意識は、社会通念と大きくかけ離れている。 全柔連では1月、全日本女子前監督の女子選手に対する暴力・暴言が明るみに出た。 3月には、日本スポーツ振興センターから強化委員に支払われた助成金の一部を強化委員会に上納させている問題が発覚した。 理事による元女子選手へのわいせつ行為も先月、判明した。 これらの問題で、計3人の理事が辞任に追
2013/06/14 リンク