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上天草市商工会などは、同市沖の湯島にいる200匹以上の野良猫を観光資源に活用し、「猫の島」として... 上天草市商工会などは、同市沖の湯島にいる200匹以上の野良猫を観光資源に活用し、「猫の島」として売り出している。地元観光協会などが企画したツアーは、「のんびりと暮らす猫に癒やされた」と好評。近く猫の生態を学んだ島民が観光ガイドとしてデビューする。(井手祥雄) 島民によると、漁業が盛んな湯島では餌に事欠かない上、車道が限られ、事故に遭う機会も少ないことから、戦前から猫が多かった。警戒心が低く、すぐに人に寄ってくるという。 約1年半前、JR九州が天草方面への観光特急「A列車で行こう」の運行を始めたことを機に、同市の商工会と観光協会が観光スポットの掘り起こしを始め、湯島の猫の多さに着目。猫と遊びながらくつろげる「猫カフェ」などが話題になっていることもあり、PRすることを思い立った。 猫の多い路地や、キリシタンの墓など、島内の名所を紹介する散策地図を作り、市内の観光施設に配布。昨年3月には、港近く
2013/03/29 リンク