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【ワシントン=安江邦彦】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)を... 【ワシントン=安江邦彦】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、市場に大量のお金を流し込んで景気を下支えしてきた量的緩和策の第三弾(QE3)の規模を縮小することを決めた。 これまで毎月850億ドル(約8兆7000億円)としていた国債や住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れ額を750億ドルに減らす。 主要政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標は年0~0・25%に据え置き、事実上のゼロ金利政策は継続する。 FRBは2008年9月のリーマン・ショック以降、事実上のゼロ金利政策に加え、量的緩和を3回実施してきた。今回の決定は、こうした異例の金融政策を通常に戻す「出口戦略」に向かい始めることを示すものだ。