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ネット通販が好調に拡大する中、カタログやテレビをメインにした総合通販では、苦戦を続ける企業と増収... ネット通販が好調に拡大する中、カタログやテレビをメインにした総合通販では、苦戦を続ける企業と増収を維持する企業に2極化しているという。再配達の多さから社会問題となった宅配クライシス。その背景にあるのはネット通販の拡大ともされているが、カタログやテレビをメインにする総合通販企業の中には、その波に乗れなかった企業が少なくない。今回は「カタログ・テレビ通販」業界の現状について調べた。 総合通販企業の最大手であるニッセンホールディングス(京都市南区)がセブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)の完全子会社となったのは昨年8月。「競合の増加に伴う競争の激化、人件費などのコスト増加、カタログ通販事業の収益悪化が進展した」ことにより、平成27年12月期は営業損失81億5900万円、純損失133億2400万円の大幅赤字を計上。同28年12月期も営業損失102億5000万円、純損失105億5000万円
2017/12/01 リンク