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尖閣沖中国漁船衝突事件 船長の逮捕・釈放は中国の進路を誤らせる大失策 清水美和氏(東京新聞論説主幹... 尖閣沖中国漁船衝突事件 船長の逮捕・釈放は中国の進路を誤らせる大失策 清水美和氏(東京新聞論説主幹) マル激トーク・オン・ディマンド 第494回 尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で、船長を逮捕・勾留した日本に、中国は強く反発した。船長を釈放したことでとりあえず中国の報復は収束しつつあるようだが、中国の国内事情を最もよく知る一人である東京新聞論説主幹の清水美和氏は、今回日本政府がとった行動は日中関係のみならず、今後の中国の国内政治や外交姿勢に大きな、そして恐らくネガティブな影響を及ぼすだろうと、その責任の重大さを強調する。今回の一連の出来事は、単なる日本外交の一失態として済まされる問題ではないと言うのだ。 もともと尖閣諸島が日本固有の領土であることは国際法上疑いのないところではあるが、日中両国が領有権の主張しているため、日中間ではこれを「棚上げ」、つまり領有権問題は無理
2010/10/02 リンク