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5回目の金曜日がある月はマル激が普段扱わないような異色のテーマを意欲的に取り上げる5金スペシャル... 5回目の金曜日がある月はマル激が普段扱わないような異色のテーマを意欲的に取り上げる5金スペシャル。今年4度目にして最後の5金となる今回は、ゲストにコラムニストの中森明夫氏を迎え、かつてなく軟派なテーマ、「アイドル」をマル激なりの流儀でとりあげてみた。 稀代のアイドル評論家として80年代からアイドルとそれを取り巻くユースカルチャーと深く関わってきた中森氏は、70年代の南沙織から山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディー、80年代の松田聖子から、中森明菜、岡田有希子、おにゃん子クラブ、そして、90年代の宮沢りえから小室ファミリーにいたるまで、アイドルたちがその時代時代をリードする様をつぶさに観察してきた。 その中森氏は「アイドルは時代の反映ではない。時代こそがアイドルを模倣するのだ」を持論とするが、さりとて、その時代時代の政治、経済、社会情勢が、アイドルたちの中に色濃く見て取れる点も鋭く指摘して
2008/04/08 リンク