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世界中のあらゆる料理が楽しめる街、東京。各国料理を食べ歩きするもの楽しいが、各国の食材を扱う専門... 世界中のあらゆる料理が楽しめる街、東京。各国料理を食べ歩きするもの楽しいが、各国の食材を扱う専門店を訪ねてみると、そこにはレストランとはまた違う発見がある。日本語以外の言葉が飛び交う店内で、見たこともないようなスパイスや、パッケージに何が書いてあるか判読できないような調味料を物色しているだけで、お手軽な旅気分が味わえるはず。食材の特徴や使い方を尋ねながら、店のスタッフと話をするのもまた一興。ここでは、東京都内で比較的アクセスしやすいエリアに特化しつつ、東京の街に溶け込んだディープなエスニック食材店を紹介する。 ブラジル、コロンビア、チリの食材 五反田 ムンド ラティーノ ブラジル領事館のある五反田駅にある、南米食材専門店。エンパナーダ(挽肉を包んで焼くパイの一種)やモルシージャ(血入りソーセージ)などの冷凍食品、フェイジョアーダやハラペーニョの缶詰、水を混ぜるだけですぐに作れるポンデケージ
2012/12/21 リンク