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Image credit: 国立天文台/東京大学/京都大学 国立天文台、東京大学、京都大学は4月12日に記者会見を行... Image credit: 国立天文台/東京大学/京都大学 国立天文台、東京大学、京都大学は4月12日に記者会見を行い、日本初の超小型位置天文観測衛星「ナノ・ジャスミン(Nano-JASMINE)」の打ち上げについて、アルカンタラ・サイクロン・スペース社と契約を締結したことを発表した。 国立天文台によると、契約は2月26日に正式に決定し、ウクライナのサイクロン-4型ロケット(Tsyklon-4)を用いて、ピギーバック衛星の1つとして、2011年8月にブラジルのアルカンタラ宇宙基地から打ち上げる予定だという。サイクロン-3型ロケットが2009年1月に退役しているため、これはサイクロン-4型ロケット最初の打ち上げとみられる。 「ナノ・ジャスミン」は世界でも2基目、日本初の位置天文観測衛星で、重さ約35kg。口径5cmの望遠鏡を搭載し、赤外線を用いて、天体の位置を精密に測定する。観測精度について
2010/04/12 リンク